梅雨の時期に気を付けたい愛犬トラブル

ジメジメした梅雨時期は、不調を感じる犬も少なくないようです

高温多湿により傷んだ食べ物を食べて食中毒を起こしたり、皮膚が被毛で蒸れて皮膚疾患を起こしやすくなったりすることも。

今回は梅雨の時期に増える愛犬の病気について特集します。

 

〇耳の疾患

6月~7月頃が犬の皮膚疾患のピークです。

とくに垂れ耳の犬種や耳の中に毛が多く生えている犬種は、湿度が高くなると耳が蒸れやすくなり、皮脂や汚れがたまりやすくなります。

耳のなかで細菌や真菌が繁殖すると「外耳炎」や「マラセチア症」という感染症などになる確率が高くなります。

愛犬が頭を左右に振る、耳をかくなどの行動をしていると要注意です。

 

〇食中毒

食物にもともと微量に付着している、通常では悪さをしない菌が、高温多湿により増殖することで食中毒の原因に。

カビが生えたドライフードや、数日経過して菌が繁殖した生肉などを与えることで、食中毒が発生しやすくなります。
食中毒になると、嘔吐、下痢便、腹痛、血便などといった症状が出ます。

〇皮膚疾患

全身被毛に覆われている犬の体は、湿度により細菌が繁殖して「皮膚疾患」にかかりやすくなります。

【皮膚疾患のサイン】

・後足で皮膚をかきむしる

・皮膚が赤くなっている

・前足を舐める回数が多い

・抜け毛が多い  など

予防として、ワンちゃんの毎日使うベッドやマットは、お洗濯をして清潔にしてあげましょう。

また、定期的なシャンプーも忘れずに(シャンプーをしない日は、ブラッシングを)。

 

 

梅雨時期は湿度が高くジメジメした気候によって、愛犬の健康状態にもトラブルが起きやすい時期でもあります。
異常にすぐに気が付けるようにいつも以上に気を配ってあげてくださいね!

 

みなさんの愛犬の健康を心から応援しています!

 

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