寒い時のサイン
犬は寒いのが好き!だって毛皮をまとってるし、寒いのなんてへっちゃらだ!って思っている方が多いのではないでしょうか。
だけど、「うちの子はお部屋が大好きで寒がりなんです」という飼い主さんもいますよね。。。
今回は、犬が寒いと感じる時に出すサインを特集します!!
〇吠える
外で飼育されているワンちゃんに多く見られる行動です。
深夜から朝方にかけての一番冷え込む時間に「家の中にいれてよー」と要求吠えするケースがあります。
近所迷惑にもなるので冬の夜はせめて玄関に入れてあげてください。
〇暖かい場所に移動する
室内犬であれば、毛布やカーペット、陽の当たる場所を求めて移動します。
室外犬の場合も同様に風の当たらない場所、陽の当たる場所で体温を維持しようとします。
〇震える
ワンちゃんも寒さで小刻みに震えることがあります。
寒さが原因の震えであれば温かくすれば震えは治まるでしょう。
緊張、恐怖、病気などで震えている場合もあるので愛犬の様子を注意深く観察してあげてください。
さい。
〇水をあまり飲まなくなる
寒いと水分の摂取量が減り、膀胱炎や尿結石などの泌尿器系疾患のリスクが高まります、
フードをお湯でふやかす、ウェットフードに切り替えるなどの工夫をするのもいいかもしれません。
ワンちゃんが寒さを感じるときに見せるサインについて紹介しましたが、愛犬が「寒いよ」とサインを見せる前に寒さ対策をしてあげれるといいですね!